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救助もタダじゃない!!20年前の二の舞いと話題の大分渓谷18人孤立!

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大分県玖珠町の渓谷で車6台水没、18人が救助待ち

14日午後4時半ごろ、大分県玖珠町の大谷渓谷付近で
バーベキューに来ていた18人のグループから
「車が水没して動かなくなった。助けてほしい」と
消防に通報がありました。

引用:バーベキューの18人が渓谷で孤立か「車が水没」 大分 玖珠町

20年前の玄倉川水難事故と人数と日付が同じと話題に

今回、これほどまでに大きな話題となった理由に
20年前の玄倉川水難事故が有ります。

1999年8月13日より玄倉川中州キャンプをしていた横浜市内の廃棄物処理会社に勤める男性社員たち、子供6人を含む彼らの家族、さらに社員の婚約者・女友達を含む18人が、翌日の熱帯低気圧の大雨による増水によって流され、社員5名と妻2名、1歳から9歳の子供4名、社員が連れてきた女性2名を含む計13名が死亡した。

引用:Wikipedia

この事件では、ダム放水前に3度の避難勧告があったにも関わらず
無視してキャンプ続行。
それにも関わらず、いざ水位が上がると「早く助けろ」と言ったりしたため
「DQN川流れ」と命名されたそうです。

ツイッターでの反応は?

まとめ

今回は18人全員がケガもなく無事との事なので
とりあえずは良かったですね。
それにしても、0歳児をそんな危険なところに連れて行ったり、
台風接近中に渓谷でBBQなど、
ニュースを見て呆れてしまった方も多いのではないでしょうか?
20年前の玄倉川水難事故では、税金から億単位のお金が使われたそうです。

今回の事件も明らかに大人の責任ですし、
救助にも沢山の人の協力、税金がかかっています。
こういう方には、何かしらの罰則を付けて欲しいものです。