衝撃

【衝撃】彼氏が〇〇だったー!その衝撃の事実に震えが止まらない

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7月3日に放送された『家、ついて行ってイイですか?』が、ツイッターで話題になっている。

話題になっているのが、宅建士のえりかさん(38歳)

「テレビのゴミ屋敷なんて、私に言わせれば甘い」
「生ゴミもあるから相当ヤバい」
と笑うえりかさんの自宅へついていくと、家の中は洋服やゴミであふれ返り、冷蔵庫の中は賞味期限切れの腐った食品ばかり、生活空間はベッドの上のみ、という期待を裏切らない汚部屋だったのだが、スタッフが写真立てに飾られた青年の写真について聞いたところ、話は思いもよらぬ方向へ。

引用元:『家、ついて行っていいですか?』元カレは生き別れた双子のきょうだいだった!

えりかさんの家である写真がスタッフの目に留まった。
写真に写る男性は既に亡くなったえりかさんの元カレ。

元カレとは友達の彼氏の親友として出会い、
湘南乃風の「純恋歌」の歌詞のように交際に発展したそうな。
2年付き合い、同棲までしていたが別れてしまったという。
スタッフが別れの原因を訪ねると…

「同じ年で、同じ地元で、同じ誕生日ですよ? これ、なんだと思います?」

「運命だな、偶然だなって、最初は思いますよね。私たちも最初は浮かれてたんです。

でも、まぁ〜なんていうかな……血縁?双子だったんですよ」

実は2人は別々に育った双子だったのだ。
生まれてすぐに彼は子どものいない夫婦に引き取られていた。

2人がこのことに気づいたのは、彼がえりかさんの実家に来た時のこと。
えりかさんの育ての親が本当の父親ではないと明かすと、彼の表情が一変 。
お互いに親から双子の子がいると聞かされていた事、
両親の名前から、お互いに双子の兄妹だと確信。

「びっくりしたけど、あぁ、やっぱりなぁって思いましたね。彼氏としても好きだったけど、自分のことを好きなように、相手を好きだったんで。やっぱり離れられなかったですよ。戸籍上は問題ないかもしれないけど、倫理上は問題あるので。しょうがないよね、みたいな。それが苦で彼は自殺しました」

ツイッターでの反応は

あったあった、このニュースだ。人生って残酷よね。時々いたずらしたりするしさ。

あまりにもショックで泣きたくなる…

これ見てたけどなぜこの女性がゴミ屋敷に住んでいるのか痛いほど分かった、幸せになってほしいな

彼が自殺しなくてもよかったのに… たとえ血縁で問題があろうと、お互い愛し合ってたんだから…。

 

最後に

よく双子には不思議な繋がりがあるといいます。

しかし、別々に育った2人が恋人という形で引き合わせてしまったのは残酷すぎますね。
当時は相当つらかった振り返るえりかさん。「いま幸せですか?」とスタッフからの問いにこう答えた。「はい、幸せですよ。彼のことも悲しいかも しれないけど、その(彼と過ごした)2年があるからこそ私は世界一幸せかなと思うし、一生分の幸せをもらっちゃったかなって 」